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鈴木隆行引退会見

鈴木隆行の引退会見を見た。。
 
 フランス人のトルシェ監督に見いだされ、当時の日本代表に不可欠な選手でした。

 ベルギー戦のつま先ゴールは日本サッカーの歴史を変えました。

 それが中田や中村や小野のような日本の ”スターシステム ”を代表する選手ではなくて、

 そういう場所からは遠く離れたところにいた鈴木隆行によって成し遂げられたので、

 嫉妬や、やっかみから過小評価されたり無視されたり揶揄されたりして、

 あのゴールの重要性がいまでも正当に評価されていません。

 ドイツワールドカップの惨敗は、そんな日本の状況が生んだ必然でした。

 つまり日本版黄金のカルテットというありもしない幻想にみんなが酔ってしまった結果の惨敗でした。

 トルシエジャパンがなぜグループリーグ突破できたのかの答えを日本人みんなが無視した結果の惨敗。

 鈴木隆行の引退会見は、彼のプレースタイルのように何の衒いもごまかしもない清々しいものでした。

 お疲れさまでした!
  
 そしてありがとう!

 あなたのプレーは泥臭かったかもしれないけど、

 あなたのいた頃の代表の試合が好きでした。

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Wカップつれづれ日記1( gooブログ7/6記事の再掲載 )

 オランダのファン・ハール監督の采配、ここまでなかなか切れまくり!トーナメントはPK戦まで見越して準備するっていうのは当たり前だけど、緻密で見事な采配でした。それに、やっぱり基本があまりに守備的な戦術のチームより、攻撃サッカーのチームに勝ってもらわないと、っていうかやはりオランダのサッカーが好きなんですけど。

 オランダ戦でゴール入れたメキシコの、ドス・サントスって南米特有の可愛い顔してる。

 日本の各局のWカップのテーマソングのなかでは、NEWSの「ONE -for the win-」が気に入ってます。歌詞に出場国の名前を全部入れ込んでいるところが、なかなか乗れます!

 アルゼンチンVSオランダか。ファン・ハールの采配VSメッシって感じ。オランダは、’78大会の雪辱を果たせるだろうか。アルゼンチンに勝って、ドイツが勝ちあがると予想したら、それも’74年大会の雪辱になるし。。


 それにしても、アギーレだっけ、次期監督。評判いまいちみたいだから、流れて欲しい気がする。日本の協会のことだから、決まってしまったら、どんなに結果が出なくても、4年間まず辞めさせないだろうし。。


 

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飯島愛とかテリー伊藤の解説ー過去記事の再掲載

↓※この記事は2005-10-09 にgooブログに掲載したものの再投稿です。

 日本代表、ラトビアとの親善試合は2-2で引き分け。松井の代表入りはあるかもということと、失点の原因と思われる守備のバランスの崩れについてきちんと反省してほしいといったところでしょうか。毎度書いてますが、稲本はどうなんでしょーね。親善試合だし、チームとして学習して次につなげてくれればという感じです。

 元々、サッカーの記事を専門に書こうと始めたブログなのに、あの解散選挙以来、サッカーどころではなくなってしまって、元々の(少数の)読者の方々に愛想を尽かされてしまったのではと危惧してはいるのですが、どうも呑気にサッカーのことを書く気がしないというところが今の正直な気持ちです。

 で、ひさしぶりにサッカーについて書こうと思って、思い出したのが、2002の日韓W杯のある試合のことなんですが、その試合というのはあの韓国ーイタリア戦ー韓国の決勝トーナメント初戦のあの試合のことですが、この試合については私のホームページの日記ページに「2002年のW杯で(オランダのサッカーつづき)」と題して書いたので、よかったらそちらの記事も見ていただければと思いますが、当時のあの試合に関する報道で、サッカーファンとして不満に思ったことを今更ながらですが書いてみたいと思います。そして、この件は、今のマスコミ報道全般にも通じる問題を孕んでいたと思うので。
 
上に挙げた記事にも書いたのですが、あの試合の肝は、トラパットーニ率いるイタリアの守備的サッカーと、ヒディング率いる韓国の超攻撃的オランダサッカーの対決の妙を楽しむことだったと思うし、試合展開や会場の雰囲気も合わせて、ヒディング采配によって追い詰められていくイタリアチームの様子と、そして韓国のゴールデンゴールによる逆転勝利というサッカーファンにとっては、これ以上のお膳立ては中々見られないだろうというほど面白い試合だったと思う。
 しかし、あの試合に対して、多くの日本人や一般マスコミの反応はどうだったかというと、日本が決勝トーナメント初戦でトルコに負けたことによる悔しさからか、あの試合の審判のジャッジの不透明さばかりをクローズアップしたものだった。そして、そういう意見の代弁者のような意見として取りあげられていたのが、飯島愛の発言(韓国チームの勝利は審判にワイロを贈ったためという発言)で、彼女の発言を勇気ある本音発言として持ち上げる意見も少なからず見かけたが、私の感想は「あーあ・・」だった。と言うか、腹立たしかった。飯島愛のような”にわかサポーター”とも言えない(にわかの人は、その時点でサッカーファンになったという点でまだ許せる)仕事で見ているだけのタレントの意見が、まるで穿った意見のように持ち上げられ彼女がよいしょされる状況に対する腹立たしさだった。彼女は、両チームの監督が誰であるか、両チームがどういう特色を持ち、韓国チームの安貞桓以外の選手などについて知っていたとはとても思えない。そんな彼女の意見に喝采を送る、その安直さがサッカーファンとしてとても腹立たしかった。そんな彼女の意見が日本でのあの試合の評価を代表する意見となってしまうという日本のサッカー評論の貧しさが情けなかった。そこには、サッカーというスポーツに対する愛は全くない。私はそこに、自分の意見の小利口さを競い、あるいはウケさえすればそれでよいという今のマスコミ人のどうしようもなさを感じる。そういう人にサッカーについて語ってほしくないと思う。いや、彼女が語ること自体は否定しないとしても、それがあの試合についての代表意見となるこの国の人の気持ちの余裕の無さを悲しく思う。劣等感の強い者ほど、自己の優越性保持のために他者を攻撃するという意味での劣等感を感じる。一番許せなかったのは、飯島愛からはサッカーへの愛情も日本代表チームへの愛情も全く感じられなかったという点である。それは退廃と言ってもいいと思う。そしてそういう次元でサッカーが語られることが許せなかったし、サッカーというスポーツが貶められるのが許せなかった。サッカーについて語るならば、せめて、専門性か愛情かのどちらかだけでも持っていてほしいと思う。
 そして、審判のミスジャッジについては、サッカー後進国だけでなく、ヨーロッパの強豪国に有利なミスジャッジもちゃんと取りあげて問題にしないとフェアではないと思う。私が見たなかでスペインやドイツなどの予選リーグの試合で、明らかに彼らに有利なミスジャッジがあったが、強豪国の場合は何故か問題に付されることもなく観客も流してしまうことが多いし、勿論彼らが自分達に有利なジャッジについて言及することはない。

 そして、専門性という点から考えると、飯島愛やテリー伊藤の意見を聞いて、彼らの発言に影響されて選挙に行った人というのも何だかなという感じである。上に書いたのと全く同じ理由で、ナイーブ過ぎると思う。そのことは、小林よしのりのマンガを読んで歴史がわかったつもりになっている疑うことを知らないナイーブな人たちも右に同じである。

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日本代表ドイツWカップ出場決定おめでとう!

 日本代表の選手、サポーターの皆さんWカップ出場決定おめでとう!

 これでやっと、枕を高くして眠れます。プレーオフまでもつれなくて、生活的にはよかったと思います。
 
 コンフェデではサッカーを楽しんで見れそうでよかったです。強いところと対戦できるので楽しみです。相手が引いてくる予選のサッカーは、苦しいし、見ていてつまらないですからね。ブラジルとやれるのも楽しみだし。

 ※よかったらこっちのサイトのほうも見てください。 ちょこっと書いてます。

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清原の選択でバッジョのことを思い出した

 プロ野球には、あまり関心のない私だが、「清原が巨人に残留を決めた。」というニュースを見て、あるサッカー選手のことが思い浮かんだので、そのことについて書いてみたいと思う。
 その選手の名前は、ロベルト・バッジョーサッカーファンなら誰でも知っている、イタリアサッカー界の至宝とも呼ばれた選手。引退した今でもバッジヨの復帰を望むファンは多い。
 彼は、その選手生活のキャリアの最後を、彼の故郷の近くの、ブレシアという、いつもセリエBへの降格を争っているようなチームで終えた。彼が、ブレシアの前に在籍していたのは、インテルというビッグクラブだったが、インテルでの彼は、監督の考えるチーム構想から外れていたのか、スーパースターなのに、いつもベンチを暖め続けなければならないという屈辱的な日々を送っていたのだ。そして、ブレシアでの彼は、中田のいたペルージャを指揮したこともあるマッツォーネ監督という、よき指導者にも恵まれ、チームのセリエBへの降格の危機には大活躍して、チームを降格から救い、ファンに愛され、惜しまれながら引退した。

 清原の選択の結果は、シーズンが始まってみないとわからないけれど、同じような立場に置かれて、彼とは違う選択をした選手がいるということを、ちょっと思い出しました。
 そして、これからプロ野球が生き残っていくためには、プロ野球=巨人という考え方から、ファンも選手も抜け出す必要があるんじゃないのかな、と私見ながら思うのですが・・・。


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やっぱりナカタは!!

 フィオレンティーナでは色々と言われて、大変そうだった中田選手。やっぱり、やってくれましたね。世界選抜でゴール!しかも、監督がヨハン・クライフというのも泣ける。フィオレンティーナの試合チェックしてないから、わからないけど、周囲と合わないだけで、調子は悪くないんじゃないかなあ?セリエA(イタリアリーグのプレースタイル)が中田君に合ってるのかどうか、私は、ずっと、疑問に思ってますけど・・・・・。これを、機会に、チームでの状況が好転することを祈ってます。

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トルシエに感謝していること

 ダバディ氏のブログにも載っているように、今度マルセイユと契約した元日本代表監督トルシエ氏に感謝していることは、代表に鈴木隆行と戸田和幸を呼んで、起用してくれたことだ。なぜなら、ふたりとも日本人監督なら、絶対に選ばれないようなタイプの選手だからだ。
 追: ダバディ氏の著書「黄金時代」とてもおもしろかったです。(カバーはちょっと趣味じゃないけど・・・。)特に、パラグアイのディフェンダー、ガマラとアヤラの件は、とても、おそろしくて、おもしろかったです。

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サッカーヨーロッパチャンピオンズリーグについて思うこと

 サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグの予選が行われていて、たぶん、すごくレベルが高いのだろうけれどいまひとつ興味がわかない。それは、ことわざでたとえて言えば「遠くの親戚よりも近くの他人」ということか?いや、この場合、「親戚」と「他人」が反対なのでちょっとおかしい。「遠くの他人よりも近くの親戚」ということか。これでは、あたりまえのことを言っているにすぎなくなってしまう。こういう時、「声に出して読みたい日本語」の著者、斎藤孝さんならきっと適切なことわざを教えてくれるだろう。それはさておき、チャンピオンズりーグだけど、それをつまらなくしているのは(と、思っているのは私だけかもしれないが、)有名選手をかき集めているビッグクラブではないだろうか、という気がしている。これ以上このことについて考える気もしないほど興味がない。勝ってあたりまえのチームが勝っても「あたりまえじゃない?」としか思えない。そして地元にjリーグのホームチームがない私は代表を応援し続けるしかない。

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