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デヴィッド・ボウイを偲んで

 いま、この文章を、彼がYou Tubeにアップした新作の『★』を聴きながら書いているけど、そのMVを見てもわかるように、彼はただのロックアイドルではない。ボウイだったか、マーク・ボラン(T.Rex)だったかもう忘れたけど、確か、自分の音楽が、ロックの歴史の中で、ビートルズやジョン・レノンの系列に連なるものだと皆が思ってくれたらうれしいと言っていた。。。そう言ったのはボランだったかもしれない。。
 
 私は、ボランもボウイも好きだったけど、音楽的にはボランのT.Rexのほうにより魅かれていた。私は当時は、ボウイは純粋に音楽的というより演劇的に感じていた。でも彼の曲が、いまでも映画とかでよく使用されているのを見ると、彼の曲の音楽性の素晴らしさを再認識させられるし、その死によって、世界の音楽シーンにおけるその功績が今後さらに明らかになっていくだろうと思う。
 
 ただ、日本での一般人気は、あのリアル少女漫画のようなルックスから、一部のロックファン以外にとっては、アイドル人気以上のものでは無かったと思う。だがしかし、彼はいつだって真剣で、真面目で、芸術的で、政治的で、アヴァンギャルドで、そんな彼の本質はついぞ日本人には理解されなかったのではと思う。日本人が賛美していたのは、あのルックスのみだったのではないかと思われる。。

 私はと言うとベルリン三部作まではまだ必死で付いて行っていたが、大ヒットとなったレッツ・ダンスでなんとなくうっすら違和感を感じて、段々新作が出ても聞くこともなくなっていったのですが。。いまでも時々有線で彼の曲がかかると、やはりいいのですね。

 好きなのは、やはり「 ジギー・スターダスト 」「 アラジン・セイン 」「 ダイアモンドの犬 」辺りですかね。。

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