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スピルバーグ 「 太陽の帝国 」

 帰ってきたら、スピルバーグの「 太陽の帝国 」をやっていて、ながら見しながら最後まで見てしまった。さすがスピルバーグ。軽く無く、戯画化したりもせず、リアリティと深さを追求している。そして、子役(=主役)のクリスチャン・ベールの素晴らしさ。彼は子役からよく立派な俳優に成長したと思う。そして見出したスピルバーグはやはり凄い。

 日本軍が出てきて、その捕虜収容所を西欧人の捕虜達の視点で描いているので、日本人としてはとても複雑な気持ちになるけれど、しかも途中からしか見てないのに、それでも見てしまう力技。自分に自信の無い歴史修正主義者の方々に是非見て欲しい映画。

 しかしこれ、ネットウヨク的な方々は、巨匠スピルバーグに反日とか言ってしまうのだろうかとか、主人公の少年が、ゼロ戦に憧れていたエピソードだけ取り出して、うっとりしたりしてしまうのではないかと理解力の無さによる誤解を心配しなければならない現状が辛い。。

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